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2022/12/23【カルチャー情報 】
世間は少しずつ活動的になり、各地でも様々な催し物が2年ぶり、3年ぶりに再開されているようです。12月はイルミネーションも美しく、気持ちも華やぎます。そんな12月31日の大晦日に開かれるコンサートをご存知ですか? <年またぎで開かれるジルベスターコンサート> 12月31...
2022/12/12【お墓と供養 】
師走に入ると、新年を迎える準備が着々と進んでいき、それに合わせて様々な行事も行われます。たとえばキリストの降誕祭「クリスマス」も、もとをただせばキリスト教の宗教行事です。キリスト教の教会では、クリスマスを迎える4週間前から「アドベント(待降節)」に入り、キリストの誕生日を祝う準備を始めます。 ...
2022/11/01【アンチエイジングのレシピ 】
秋も深まってきて、美味しい旬の食材が店頭を彩るようになりました。まさしく食欲の秋。 暑さからも解放されてお腹が空く季節です。中性脂肪やコレステロールなどシニア世代にとっては食欲も健康に直結する数値の原因になり悩みの種ですが、過度なダイエットは逆に健康を損ねることにもなりかねません。そこで中高年...
2022/09/30【カルチャー情報 】
英国のエリザベス女王が亡くなり、世界各国に荘厳な葬儀の模様が配信されました。聖堂内の装飾や司祭の式服など、日本ではあまりなじみのないキリスト教の葬儀の模様に目を奪われた方も多かったのではないでしょうか? 英国の「イギリス国教会」は16世紀のイングランド宗教改革により成立した、英国国王を首長とす...
2022/09/13【お墓と供養 】
酷暑が続いた夏も、ようやく朝夕に涼しい風を感じるようになりました。まもなく「お彼岸」を迎えます。 夏枯れの様相があった植物も秋の花々が咲き始めました。その中でも季節の名前そのものに真っ赤な花をつける「彼岸花」は印象的です。 <秋の初めに咲く妖艶な花> この花が咲...
2022/07/05【明日を楽しむレシピ 】
暑くなると美味しいのが、素麺や冷や麦といった冷たい麺類。のどごしもよく、夏バテ気味で食欲が落ちていても、するっと食べられるのも魅力です。 さて「素麺」と「冷や麦」。とても良く似ていますが、実は違うものです。 <太さも製法も実は違う「素麺」と「冷や麦」> 素麺と冷...
2022/06/28【快適くらしのレシピ 】
今年は例年よりもかなり早い梅雨明け宣言がなされ、これから暑い日が続くのか、とうんざりされている方も多いのではないでしょうか? 猛暑といえば8月の夏休みごろを想像しますが、実は梅雨明け早々の時期こそ、熱中症にご注意なのです。 <身体が暑さに慣れきっていない今の時期こそ要...
2022/05/30【快適くらしのレシピ 】
まもなく梅雨入りを迎えます。菜の花やチューリップ、梅、桜…と咲き誇った春の花々が終わり、たっぷりと雨の恵みを受けて夏の花へと向かっていくこの季節。 梅雨と言えばアジサイというように、梅雨時ならではの花、この時期に強い花を思う存分楽しんでみませんか。 <お...
2022/04/27【お墓と供養 】
今年も間もなくゴールデンウィークがやってきます。感染症に対する政府のまんえん防止等重点措置も解除されて、おでかけの気分も高まっている一方であまり混雑するスポットに出かけるのは心配という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 春のお彼岸とお盆のちょうど半ばにあたるこの時期、お天気の良い日にお墓参...
2022/03/25【アンチエイジングのレシピ 】
冬の寒さに加え、感染症による外出の自粛など、自宅で過ごす時間が増えて身体活動量が低下しがちです。 よく耳にするのは「メタボ」。メタボリックシンドロームの略で、太り気味、運動不足気味のことを自戒も込めて「メタボ」とよぶようになりました。 <日常の立ったり歩いたりに支障が...
2022/03/16【お墓と供養 】
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、春、秋のお彼岸を迎えるとすっかり過ごしやすい陽気になります。 春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)として、その前後3日間、合計で7日間がお彼岸の期間となります。 今年は春分の日(中日)が3月21日ですので、春の彼岸の入りは18日、明けは24日...
2022/02/24【カルチャー情報 】
日本の春は、正月(新春)から始まり、節分、雛の節句と彩り豊かな華やかな節句が続きます。こうしたお祝い事につきものなのが、晴れ着や飾り物。そして日本古来のものに触れると、「左右」の決まり事がたくさんあることに気づきます。 <関東と関西では男雛の位置が変わります> 現在一...
2022/02/21【カルチャー情報 】
冬季オリンピックも開催され、暗いニュースが多い中で、華やかな競技の様子は少し心をほっとさせてくれるひとときです。 さて、そんな冬季オリンピック。日本では、高度成長期の最高潮である1972年の札幌大会を機に、冬季オリンピックそのものや、選手や競技への関心が高まりを見せていったように思えます。 ...