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アンチエイジングのレシピ

怖い冬の脱水症状

2018/11/28 【アンチエイジングのレシピ】

 

街はすっかり冬景色、クリスマスソングもいたるところで聞かれ、ご家庭ではエアコンやストーブなど暖房器具も大活躍のシーズンに突入しましたね。

冷たい風に肌のカサつきが気になるところですが、冬は身体そのものも乾燥してしまう危険性があることをご存知ですか?

 

<脱水を意識しない冬だからこそ注意が必要>

実は冬こそ、脱水症状に注意しなければなりません。夏のように汗をかくことも少ないですし、身体が冷えるのを避けたい気持ちもあることから、水分摂取そのものが不足気味になるのです。

さらに空気が乾燥していることに加えて窓を開けることも少なくなり、エアコンやストーブなどの暖房器具の熱により、室内の湿度がぐんと下がってしまいます。

お肌や髪の「乾燥」には敏感になりお手入れをしても、身体そのものの水分不足にはなかなか意識が向かないのか現実です。

とくに、就寝中にも暖房器具をつけっ放しにしていたり、こたつでうたた寝してしまうなどすると、身体の水分はどんどん失われていきます。

とりたてて自覚症状がないのに、呼吸や皮膚から身体の水分が失われていくことを「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」といいます。夏の熱中症ようにメディアで話題にならない分、自分自身が日頃から気を付けなければならないのが、この冬の「不感蒸泄」です。

 

<こまめな水分補給と湿度を保つ>

室内では加湿器を効果的に使い、夏の熱中症予防と同じように就寝前の水分補給も忘れずに行ってください。

温度計・湿度計を室内に設置し、室内の湿度は5、60%に保ちましょう。適切な湿度は脱水症状だけでなく風邪やインフルエンザの予防にもつながります。

冬場は喉の渇きを感じにくいことも、脱水症状になる原因のひとつです。10時や3時のティータイムを有効に使い、こまめな水分補給を心がけましょう。食事のときも汁物などから水分をきちんと摂るように心がけましょう。

冬には脱水にならない、という思い込みが一番危険です。夏と同じように湯冷ましや常温のペットボトルなどを傍らに置いておくのもおすすめです。適度な水分を身体に補給しながら身体も冬支度を始めていきましょう。

 

 

 

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