霊園より | 文和二年(1353年)開創の佐倉市の名刹で、白隠禅師(臨済宗中興の祖)縁りのお寺でもあります。
旧上座村の高台に位置した当寺院は、緑豊かで手入れの行き届いたお庭に、さざんかの古木を中心に『本堂』『客殿』『山門』『鐘楼』『観音堂』『五百羅漢堂』が配されておりまして、本堂東南の境内墓地は『観世音菩薩像』が見守る南向きの開放的な造りになっております。
お寺の行事としては、毎週行われる【座禅会】【写経会】があり多くの方が参加されております。また【春の花まつり】には『落語会』、【秋の法話会】には『さざんかを見る会』が催され、こちらも地域に根付いた行事となっております。
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