2019/03/27 【お知らせ】
“お墓派“には「デザイン墓」がじわり人気上昇傾向、25年目を迎えるお墓のデザインコンテスト
『第25回 想いを込めたお墓デザインコンテスト』4/30まで受付中
お墓に込められたエピソードも審査対象、大賞10万円を1名様、入賞2万円を20名様に
供養の心とお墓を大切にする社会の形成のため活動する、全国約300社の優良石材店グループ「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局・東京都品川区、代表・吉田剛、以下全優石)は、想いを込めてデザインされたオリジナルのお墓の写真を、建立のエピソードとともに全国から公募する「第25回 想いを込めたお墓デザインコンテスト」を2019年3月より開始し、4月30日(火)まで募集を受け付けております。
◆1995年より開催、お墓に込めた想いのエピソードも重要な審査対象
本コンテストは、想いを込めて建てられたお墓の写真とエピソードを通じ、お墓の価値や大切さを再認識していただきたいという思いから、1995年より開催しています。お墓のデザインだけでなく、お墓に込めた想いのエピソードも重要な審査対象です。大賞作品の「ニューデザイン大賞」には10万円を1名様、入賞作品の「ニューデザイン賞」には2万円を20名様に贈呈いたします。
◆“お墓派”が根強い一方、購入するお墓のカタチには変化の兆し
近年、葬送については「散骨」「樹木葬」「合葬墓」など、従来のお墓以外のスタイルに注目が集まる中で、全優石が2018年9月に実施した「お墓に対する意識およびお墓購入の実態調査」では、「お墓購入の検討候補」については「一般のお墓」が最も高く、“お墓派”が根強いことがわかりました。この“お墓派”が主対象となる「2018年 お墓購入者アンケート調査」では、「デザイン墓」の購入者の割合が5年以上に渡り増加していることがわかり、“お墓派”においては、オリジナルのデザインを検討する方が増加傾向にあると考えられます。
全優石は本コンテストを通じて、故人のためのお墓としてだけではなく、ご家族やご友人などが故人を偲ぶ場所、心の拠り所としての、お墓の価値や大切さを発信して参ります。
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