お問い合わせに関するご注意
1 霊園資料は、各霊園を担当している全優石認定店より直接お客様へご送付させて頂きます。
2 霊園見学の際は、必ず全優石のお店に連絡ください。
3 霊園に直接フリーで訪問されますと全優石のお店で建立できないことがあります。
4 全優石のお店でお墓を建立されるとお客様のお墓をダブルでお守りする全優石の保証書をおつけします。
(一部除外あり)
霊園概要
霊園名 | 大田区 真言宗 秀明寺 |
宗派 | |
住所 | 東京都大田区本羽田1-3-11 |
秀明寺の創建年代は応長元年(1311)頃らしいのですが詳細は不明です。
真言宗で山号は用明山。本尊は聖徳太子像で、「太子堂」とも呼ばれることもあります。
なお、現在の本堂は、平成12年10月頃に再建されたものです。
また、玉川八十八ヶ所霊場の八十三番礼所となっています。
寺伝では、応長元年(1311)に花園天皇が聖徳太子16歳の像を刻ませ、
有縁の地を求めて侍臣の秀明に浪花の海に投じさせたところ、
武蔵国羽田浦に流着し他ということです。
浦人はこれを祀り供養していましたが、
天皇の命令によって秀明がこれを尋ね歩いてこの地に至り、
探し当てた現在地である東京都大田区本羽田に、一宇を建立したと伝えられます。
「新編武蔵風土記稿」では、「本堂五間半四方、相伝ふ、この堂は京師より工匠を招き下して造りしとぞ、実に其さま普通の堂と同じからず、本尊聖徳太子の像、作仏とのみ云伝へて、彫刻の人を伝えず、世人崇信して参詣の人多し」
と江戸の化政期頃の当寺の繁栄ぶりが記されています。
下記の石材店であれば、全優石保証書が付きます。(一部例外あり)